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院長ブログ

子宮頸がん予防のために、今できること

HPVワクチン接種しましたか? 

HPV(ヒトパピローマウィルス)は子宮頚がんの原因として知られています。 

HPVワクチンを接種することにより子宮頚がんの80〜90%を防ぐことができます。 

公費でのワクチン接種は以下の方が受けることができます。 

定期接種:対象は小学校6年生から高校1年生相当の女性) 2回接種が必要です。 

キャッチアップ接種:対象は平成9年度生まれ〜平成19年度生まれの女性(誕生日が1997年4月2日〜2008年4月1日) 3回接種が必要です。 

キャッチアップ接種の方はご注意ください。半年間をかけて3回接種が必要なため本年9月30日までに1回目を接種しないと3回目を公費で受けられないことになります。 

当院では接種希望の方は随時接種いたします。

またHPVワクチンについての疑問に何でもお答えします。 ご来院いただければと思います。                 

院長